> 薩摩の魂がつくるサッポロビール

 薩摩の魂がつくるサッポロビール

 

 

時代が明治へと移ってほぼ十年。国産初のビールをつくった男がいる。
若き薩摩隼人、村橋久成である。身の丈五尺五寸、色黒。
琥珀の一滴にかけたその情熱は、いくたの困難をのりこえ、
はるか札幌の地でみごとに実の結んだのだ。
北海道開拓使麦酒。のちのサッポロビールである。
それから百有余年、久成のたぎる想いは、今も爽やかに生き続けているのだ。

 

 

 

村橋 久成(むらはし ひさなり)

1842〜1892年。

開拓権少書記官。薩摩藩出身。

1865年、藩命でロンドン大学に留学。

帰国後、箱館戦争では政府軍の軍艦。

1876年、麦酒醸造所を札幌に建設し、

醸造技術者中川清兵衛とビールの国産化に成功。

 

鹿児島中央駅前 

薩摩藩英国留学生をモチーフにした銅像『若き薩摩の群像』

 

 



★サッポロビール

主な製品に黒ラベルなど。1ランク上の商品としてヱビスビールや、発泡酒として麦とホップなどを販売。



サッポロビールのビールづくりは、1876年、北海道開拓使からはじまった。

それから140年ものあいだ、多くの人々の手によって技術は受け継がれ、

常に新しい研究と開発を繰り返しながら、"ビールのおいしさ" にこだわり続けてきた。

その根底にあるのは、幾多の困難を乗り越えてビールづくりという新しい産業を興した開拓者精神。

140年の歴史を誇りに、今また、未来に向かって新しい挑戦を始める。


乾杯を、もっともっとおいしくするために。

 


引用元:サッポロビール